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記憶
 
GOMAさんの記憶展にいってきました。

  GOMA Official HP



オーストラリアの先住民が造る最古の管楽器、ディジュリドゥを奏でるミュージシャン。

彼は家族の支えで単身でオーストラリアへ向かい
ディジュリドゥとアボリジニ文化に向き合い磨き
日本で最初の卓越したディジュリドゥ奏者として活躍してきました。

不慮の事故で記憶を失い
すべてのステージをキャンセル。

もやもやとした感覚の中で
突然絵を描き始めました。


その作品展が記憶展です。









この写真はかなり暗く写っていますが
本当はもっと明るい色彩です。

奥様の許可を得て撮影させていただきました。


最初に描いた絵。







最近の作品










一見、アボリジニアートに似た表現に思えましたが
全然違いました。

まさに魂の一部がリセットされて
DNAに刻まれた太古の記憶がよみがえったような作品です。

プリミティブアート



とても原始的で、且つとてもとてもやさしくて力強い。
太陽や山や動物に感謝をささげるような

もっともっと内側にはいっていくような絵でした。


GOMAさんと久々に再会でしたが、
残念ながら覚えていらっしゃらないようで
でも、いつも以上に穏やかな語り口で
益々彼が大好きになりました。


奥様いわく

GOMAさんにとって最初、絵を描く作業は
記憶の定着のために必要だったみたいです。
少し前のことはすぐに忘れてしまうから
描いたことは覚えていなくても
残っているものがあれば安心する。

過去に自分がいた。





アボリジニアートでは最近、彼女が有名ですね。

エミリー・ウングワレー

以前開催された絵画展を拝見しましたが
それは美しい色彩だったり、
大地に感謝する思いが込められていたり
葛藤したり

とにかくすばらしかったです。

  エミリー・ウングワレー展の記事




境界は無くて、昔はみんな一緒だったんだ。
みんな陸続きだったんだ。






あと数年すれば、なにか1つの共有する価値が
もっと明確になるかもしれないな。
国境もなにもかも飛び越えて。


もぅあるんだけど

誰かが操作するかもしれないな。









| art | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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