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老舗うなぎと日本画 at 日本橋 その
 
早速続きです。


会場へつきました。

    小津ギャラリー







350年続く手漉き和紙の老舗、小津和紙さんお店の中にあるギャラリーです。

今回お邪魔したグループ展は
 『 日本橋シャッター画家十人展 : Shuttur 10 stance Exhibition 』

日本橋に数多くある老舗のお店の閉店後、しまったシャッターに
浮世絵を描く作家さん達の作品を集めたグループ展です。

彼らは日本画家の卵だったり、日本画家だったり。

その第一人者となったのがお友達の福永明子さん。

    福永明子さんのホームページ


日本橋生まれの彼女は、現在は柏を中心に画家として活動してる女性。
柏のあるレストランの天井画がきっかけとなり、
日本橋を愛する方々からの発案ではじまったシャッタープロジェクトの
最初の作家として白羽の矢が打たれました。

    シャッターチャンスプロジェクト



半信半疑ながらひきうけた仕事。
夜な夜な通う日本橋の夜、
なれないペンキ用塗料から浮世絵独特の色を出す作業、
乾く時間を逆算して引き上げるので1日で実行できる時間は少ない、

いろんな条件を手探りではじめ、
長い時間をかけて仕上げた仕事。

『 シャッターは作品じゃない、仕事 』



それでもしっかり愛して作業してるのが良くわかる。

最新の作品。




日本橋本町 「ホテルかずさや」シャッター絵画制作
歌川国芳 本朝名橋之内 江都日本橋略図




この歌川国芳の作品は、本来3枚の絵に分かれていて
分かれている箇所が離れてる、
あっこちゃんが想像でつなげて描いた一枚の絵です。

『 歌川国芳が、シャッターが出来上がるのを待ってる気がした 』


今日改めて、あっこちゃんが寒い夜も日本橋に通って
ひたすら筆を走らせていた写真などみて、胸が熱くなりました。

作家魂です。



そんなあっこちゃんはじめ、他作家さん達のグループ展は
和やかに行われました。


今回のあっこちゃんの作品は3点。



















日本画といっても表現は自由です。

日本画は岩を砕いた顔料で描いていきます。
こねこねこねて、気持ちをこめて色を作ってから描きます。
宝石なんです。



一番上の作品はあっこちゃん自身。

2枚目、蓮の花、綺麗。

3枚目、声がききたくなったと思ったら、このモデルさんはシンガーだそう。

あえて得意の似顔絵で、気持ちよく描いた作品たちみたいです。
十分つたわってきました。



木版もありました。





彼の作品はこの後京都でも展示されるそうです。
すてき。




今回このグループ展にお邪魔したのはお友達だからじゃなくて
もらったDMみて『絶対みたい!』と思える何かがありました。


美術館やギャラリー、2次元、3次元、映像、写真・・

いろいろみてきて、ちょっと疲れてきたこのごろ

小さなDMでもしっかり伝わってくるものがありました。
見てよかった。




作ることに向き合うこと、
改めて感じさせられる展示でした。


あこちゃん、ありがとう

これからもがんばってね







| - | 02:21 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
わおっ!たまたま自分の名前で検索してみたら、見つけちゃったのさ。
とってもうれすぃ〜。

じつはあのあと、ホテルかずさやさんが、蓮の絵を買ってくださいました。
そういう、ご縁を大切にする日本橋って街と気質は、日本の生きた宝だとつくづく思うんです。

今日も日本橋に用事で行ってたんだけど、来年も小津ギャラリーで3人展をやることになりそうです。
頑張ります!その時はまたぜひ見に来てね〜!
| あっこ | 2010/03/02 1:16 AM |
あっこたん!

こちらこそありがとう♪
あのあとカードまで届いて嬉しかった!
かずさやさん、解ってるね☆

体に気をつけて
これからもすばらしい作品を世に贈り届けてね。

| sachi | 2010/03/02 7:19 AM |
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